コラム

本のプレゼントってあり?なし?もらって嬉しい本と微妙な本とは?

プチギフトとしては最適な価格帯が多い、「本」。

相手にとって最高の1冊を贈ることができれば、プレゼントした側もとても嬉しいですよね。ところが、プレゼントとして贈るのは、少し注意が必要な本もあります。

ここでは、もらって嬉しかった本と、少し困ってしまった本、それぞれエピソード付きで紹介していきます。

たんぽぽ
たんぽぽ
エピソードは私の知人から聞いた話や、ネットの情報をまとめています。

もらって嬉しかったのはどんな本?

まず、今までもらって嬉しかった本をエピソード付きで紹介します。

共通しているのは、相手の好みをよくリサーチしているというところです。楽しくページをめくっていくことで、生活が豊かになっていくような本ならベストですね。

好きな動物や綺麗な風景の写真集

プレゼントでもらったものでは、外国の街並みを集めた写真集がお気に入りです。

見ているだけでかわいくて、綺麗で、とっても癒されますよね。「いつかこの街を旅行するぞ!」というモチベーションアップにも役立ってます。

自分で買ったものですが、猫の写真集は数冊持っています。好きな動物の写真だったら、ずっと見ていられますよね!

犬や小鳥、熱帯魚など、いろんな動物の写真集が売られているので、特定の動物が好きな方へのプレゼントには動物写真集もいいと思います。

あまり活字を読まない方にプレゼントする場合でも、おすすめなのが写真集です。

ページをめくるだけで、癒されたりモチベーションがアップしたりと、写真集の世界観にじっくり浸ることができますね。

読みたいと思いつつ機会がなかった小説

学生の頃はよく小説を読んでいたのですが、社会人になって忙しくなってからは、全然読む暇がなくなっていました。

ずっと読みたいと思っていた小説もあったのですが、わざわざ休みの日や仕事終わりに書店によるほどの情熱もなく…。

そんなことを、たまたま母に話したところ、数冊の小説を送ってくれました。

映画化したような話題の小説から、名前だけは知っている近代小説まで。読んでみたいと思っていた作家の本もあって、とても嬉しかったですね。

小説を読むのが大好きだったのに、日々の忙しさからなんとなく読書離れしてしまった…。

こういう方は少なくありませんよね。相手のお気に入りの作家だとかぶってしまう可能性がありますから、好きそうな作家を探してあげるのも喜ばれそうです。

一人暮らし記念にもらったレシピ集

大学を卒業して一人暮らしを始めたのですが、友達が引っ越し祝いにレシピ本を何冊かくれました。

今まであまり料理をすることはなかったのですが、一人暮らしをしたらできるだけ自炊をしたいと思っていたので助かりました。

スマホで検索すればいろんなレシピがわかるとは言っても、やっぱり本としてまとまっていると使い勝手が良くて助かりますね。節約レシピやお弁当レシピなど、いろいろと載っているので助かっています。

最近はお風呂にも持ち込んで、レパートリーを増やす日々です。

新生活に役立つであろうプレゼントは喜ばれますね。

インテリアグッズなどは好みがはっきりと分かれるので、そういうときに実用書をチョイスするのはいい方法ではないでしょうか。

プレゼントされた困ったのはこんな本!

ここでは、プレゼントしてくれることは嬉しいけど…正直困ってしまった…。という本をエピソード付きで紹介します。

相手へのリサーチが不足していたことによる失敗が多いですが、まだ関係ができあがらないうちは避けたほうがいいジャンルもありますね。

婚活で知り合った男性にもらった自己啓発系の本

婚活をしていたとき、アプリでマッチングした人がいたんです。その人と初めて会うことになったとき、プレゼントとして渡されたのが自己啓発本。

デートでも、その本に影響されたような意識の高い発言が目立ち、2回目はありませんでした。

自己啓発書とかビジネス書そのものに対しては、別に何も思っていません。ただ、初対面&彼氏候補からもらうプレゼントとしては…。

正直ちょっと微妙に思ってしまいました。これが信頼している上司から、とかだったら、また違った感想だったと思いますが…。

本のプレゼントは、ある意味では言葉以上に「自分がどんな人間か」が伝わってしまいますよね。

意識を高く持つのはいいことですが、初対面だとちょっと身構えられてしまうかも。さらに恋愛が絡んでいる場合は、さらに注意が必要です。

超ロングヒット漫画の1巻だけ

誕生日プレゼントとして、漫画1巻だけ渡されたことがあります。

その漫画は超ロングヒット作品で、100巻近く出ていましたが、まだまだ連載は続きそうな勢い。

もらった漫画そのものは面白かったんですが、自分で集められる気がせず、ちょっと困りました。

お気に入りの漫画をプレゼントするのはありですが、巻数があまりにも多いと考え物。

漫画をプレゼントするなら、多くても10冊くらいまでで、完結済みの作品のほうがいいかもしれません。完全版や文庫版なら、よりギフト感がありますよね。

バレンタインに女の子からもらったホラー小説

学生時代、クラスの女の子からバレンタインデーにもらったホラー小説。同封されていた手紙には、「ホラーが好きそうだったので」と書かれていました。

それまでに、たった1回だけ、クラスの友達と怖い話で盛り上がったことがあったんです。

女の子とはクラスが同じでしたが、そんなに親しいほうではなく、むしろ数回喋ったことあったかな?程度。それなのに1回の怖い話でホラー好きと勘違いされ、ホラー小説を渡されるっていうのは、なかなか恐怖でした。

実はホラー系は大の苦手なので、即効で古本屋で売ってしまいました。一緒に手作りチョコももらいましたが、なんとなく食べられず…。申し訳ないですが、ちょっと苦い思い出です。

これはちょっと、受け取った男性がかわいそうになるエピソード。ホラー系や残酷系などは、かなり人を選ぶのでプレゼントとしては避けたほうがいいでしょう。よほどのホラーマニアとして知られている相手なら別ですが…。

まとめ

本は手ごろな価格のものが多く、プチギフトには最適ですが、実は相手のことをよく知っておかないと、難易度は高めです。

綺麗な写真集や相手の生活に役立ちそうな実用書などは、比較的失敗しにくいのではないでしょうか。一方で、小説や自己啓発書などは好みがはっきり分かれますよね。

本をプレゼントすることによって、相手には「あなたがどんな人なのか」がなんとなく伝わるはずです。これから関係を深めたい相手には、あえて「あなたにとって最高の1冊」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?